限定・脳卒中方麻痺手が不自由な方へ Paralymcup
福祉用具機器研究開発の会&脳卒中方麻痺良好生活倶楽部〒243-0303 神奈川県愛甲郡愛川町中津3634-12電話&FAX:046-285-0509 本文へジャンプ

ごあいさつ大きな親切勇気あるお節介」を目指します
現在脳卒中発症しての急性期回復期維持期の片麻痺の方にお役に立つ情報発信のコミニティーページです。
原田太郎写真 通称パラリンコップのゲンさん 2003年脳内出血で半身不随になってリハビリテーション病院退院間際でお先真っ暗のとき,リハビリ看護師さんの「自分でつくれば」の一言がきっかけで創りはじめました。

片手で簡単に歯磨きしたい方に 片手で使える歯磨きパラリンコップ,ムセコミや麻痺側水こぼしでお困りの方に最適です。

このパラリンコップを開発し、患者の方から、入院・退院後の日常生活の整容歯磨きの自立に、大変喜ばれており、多くの方と知り合うことで、世界が広がり、このことが私の生きがいともなっております。

・福祉用具機器研究開発の会    代表
・脳卒中片麻痺良好生活倶楽部   代表
・福祉ものづくりNPO法人たくみ21   元理事長

神奈川県中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
福祉用具ものづくり集団
神奈川県愛甲商工会会員
原田太郎 通称パラリンコップのゲンさん

<基本理念>
私原田太郎の理念としては夢を持ち、夢を目標に変え、目標の実現を目指す。
これからの人生たとえそれが失敗に終ろうともです、なぜなら挑戦する人生を選んだのだから。

使う人が望む「ニッチ」を形にしよう、しました。片麻痺でも世界でただひとつの商品を創りました。
私の創ったコップはものすごくマイナーなコップです。
でも確実にニーズのある商品なんです。

過剰な表現をすれば、あふれている押し付けの福祉用具ではなく、少数の「ニッチ」自助具・用具・の世界に革新を起こすべく挑戦しています。

いかなる権力者の前でも恐れず、自らの意思をオープンにして決断し行動する。
それが障害を負った人間であっても恩恵や特典のために自分の尊厳と自由を捨てたくない。
名誉ある自分の道であると信じている。

現代社会の医療福祉制度自立支援法があっても北欧に比較し未熟な中で、周りに手を煩わさなくて済むように一つでも自立ができて日常生活を送れるよう尊厳のある個人の生き方のためにも自立のための自主防衛リハビリの努力をすることも大切に受け止めているつもりです。

弊脳卒中片マヒ良好生活倶楽部が片麻痺の日々の生活リハビリのお役に立ちながら確かな福祉社会の世の中になるよう貢献が出来れば幸いです。

勿論ただ単に年を重ねるだけでなく、片麻痺の身であっても1日でも長く介護されないよう、また万一介護が必要な身体機能になったときでも介護されやすい状態を維持できるように心がけています。

それは自分に課せられた義務だとも思っているのです。

開発者本人が脳卒中になり左側の特に手が重度の片麻痺・顔面麻痺のために最も大切な整容歯磨きの困難さを熟知しているのでお客様にきちんと説明できること。

高齢化社会を迎えるにあたり求められた機能性便利さや介護や看護の文化を後世に伝えられるようなすばらしいものであること。

片麻痺で不便不自由のお客様にお勧めしている商品(自助具用具)がお使いいただくご本人の自立のためや介護や看護をされてる方が積極的に楽しく喜んでいただけること。

イメージキャラクター決定!!

命名パプ


小学校二年生の時孫娘がパラリンコップのイメージキャラクターを描いて名前もパプ君としてデビューしました。
ゲンさん自画像

誕生日に小学校二年生の時孫娘が描いてくれた自画像です

孫娘と誕生日は10月19日(爺)と22日(孫)4日違いでバースデーパーティーは一緒にします。

プロフィール
2010年03月17日    特許権設定通知書来る。特許番号4453918号(2010年2月12日)
2010年02月23日    横須賀市産学官連携推進シンポジウム NPOたくみ21の活動について講演
2010年02月16日    合格!川崎市福祉機器用具川崎基準認証式出席12:30〜(川崎市産業振興会館)
2009年11月19日    特許取得(査定通知)来る。
2009年11月19日    Twitter/ツイッターでつぶやき開始。
2009年10月19日    イメージキャラクター パプ君デビュー
2009年11月1日     愛甲商工会フエア
2009年10月24日    厚木看護専門学校 学園祭出展 10時〜15時
2009年10月22〜24日 湘南ひらつかテクノフェア ひらつかアリーナ

2009年07月25日    YOTEC(ヨッテク)福祉を支える人とテクノロジーの総合展終了しました。
2009年05月14日    看護の日:七沢リハビリテーション病院脳血管センター
              イベント及び展示会無事終了しました。
2009年03月05日    メルマガ発行登録受付開始
2009年03月       脳卒中などからだの不自由な人の為のメール相談室設置
資格:
2010年02月12日    特許取得
2004年6月        厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
2005年          神奈川県中小企業創造的事業活動促進措置法認定
2007年          神奈川県愛甲商工会会員

受賞:
2010年02月16日:かわさき基準認定(川崎市が独自に定める優れた福祉製品に与える基準)KISマーク
2007年07月21日:神奈川工科大学第7回福祉ユニバーサルデザインコンテスト最優秀賞受賞
2006年11月00日:かわさき起業家ビジネスコンテスト優秀賞受賞

1940年生まれ68歳 本名 原田太郎 通称 パラリンコップのゲンさん
神奈川県愛甲郡愛川町中津在住  2003年3月脳内出血.左半身不随.1種1級 内反足強く,左手・指全廃。
会社人間30年後独立,世田谷で若いときからの夢(居酒屋)を実現,これから軌道にの三年目に倒れ現場復帰断念。

お先真っ暗の退院間際のリハビリ病院で看護師の一言のアドバイスで福祉用具自助具の研究開発を決意。
全くの異業種に挑戦。

7ヶ月のリハビリ入院中,整容の歯磨きで歯ブラシがコロコロと不安定でイライラ,リハビリ看護師さんに介助依頼,もっとも苦労した歯ブラシに練り歯磨きを付ける行為を助け,歯ブラシを固定するコップ自助具の研究開発に着手。

三年半試行錯誤の末,歯ブラシを固定するだけでなくうがい時のムセコミや麻痺側の口元からの水こぼしを軽減する多機能構造のパラリンコップを開発し商品化しました。

開発商品化の過程で神奈川県リハビリテーション支援センターはじめ,産・公・学の支援協力に感謝します。

この商品パラリンコップは自作のホームページショップにて販売しております。


商品の詳細はこちらへ
   Copyright (C) 2008 paralymcup. All Rights Reserved.